本日!2021年3月18日!晴れてAmazonアソシエイトの審査に合格しました!!もしもアフィリエイトを経由したAmazonアソシエイトの話ではありません。
興奮したまま急いで記事を書いているので変なところがあったらごめんなさい。
この記事を出来たてほやほやで見てくれている人にはわかると思いますが、サイトにはこの記事を含めてもたったの4記事しかありません。2021年2月にサーバーをレンタルし、3月にブログを立ち上げたばかりの超初心者です。
目次
Amazonアソシエイト合格までの流れ
2021年3月3日
サイトで初めての記事を書く前にAmazonアソシエイトに登録をしました。私はもともとAmazonのユーザーだったので、Amazonアソシエイトの登録にあたって新しくアカウントを作り直すことはしていません。
サイトを立ち上げる前からAmazonのリンクでアフィリエイトができることを何となく知っていたので、サイトを作ってすぐに登録しましたが、まともに調べずに登録をしたため、審査の難易度が高いと言われていることは登録をしてから知りました。
2020年3月から審査方法が変わり、Amazonアソシエイトのアカウント作成から180日以内に3回以上適格販売を発生させないとそもそも審査をしてくれなくなったことが難関ASPと言われる所以のようです。
2021年3月10日
2つ目に書いていた記事がたまたまAmazon関連だったので、Amazonのリンクを試しに貼ってみることにしました。正直なところ、レビュー記事じゃないところに商品リンクを貼っても誰も買ってくれないだろうなと思っていました。
▼Amazonのリンクを貼った記事はこちらです。
適格販売回数が足らずに審査に落ちるものだと思っていたので、特にAmazonアソシエイトの管理画面を見ることもなく、3つ目の記事を書くことに集中していました。3つ目の記事は3月15日に公開しました。
Amazonのリンクを貼ったのは1記事のみで、他の記事にはリンクを貼りませんでした。
2021年3月11日、12日
商品が売れていたことにはAmazonアソシエイトに合格してから知ったのですが、リンクを貼ってから1日でコンバージョンしていました。2日間で合計3回の適格販売が発生したため審査段階に移行したようです。
2021年3月18日1時13分
そろそろ寝ようかなと思いスマホを見ていたらAmazonアソシエイトからメールが届いていることに気が付きました。
このメールを見てもAmazonアソシエイトの審査に受かっているとは思えず、Amazonアソシエイトに合格した人のブログを漁って同じメールを探しました。
さらに、審査に通らないと思い込んでいたので、偶然にも合格メールが来るほんの数時間前に”もしもアフィリエイト”からAmazonアソシエイトの申請をしていました。”もしも”からの提携完了メールなのかもしれないとも思いましたが、”もしもアフィリエイト”のサイトでは申請中のままだったので、Amazonアソシエイト本家からのメールだったんだと再確認しました。
Amazonアソシエイトに合格した確証をきちんと得られたのは、「アソシエイト・セントラル」というAmazonアソシエイトに合格した人しかログインできないページが表示された時でした。今まで見ていた画面とは仕様が大きく異なっていたので、合格したことを実感しました。
Amazonアソシエイトに合格するための裏技
今回合格した私がやっていたことをお伝えしようと思います。これを行ったからといって必ず合格できるとは限りませんが、できることならやっておきましょう。
Amazonアカウントを育てる
私は新しくアカウントを作り直すのが面倒だったので、自分が今まで使っているアカウントでAmazonアソシエイトに登録してしまいましたが、この行動が良かったのかもしれません。
このアカウントは何年も使用し続けており、Amazonプライムにも登録してAmazonの商品も毎月購入しています。Amazonからしたら、本人確認もできていて安心でき、かつ課金もしてくれているお得意様のようなものなので、あまり酷な扱いはできないでしょう。
Amazonアソシエイトに登録しようとしているAmazonのアカウントでの購入歴がない人や、Amazonプライムに加入したことがない人は、アカウントを育ててみると良いでしょう。
サイトの信頼度を上げる
サイトを立ち上げたばかりの人は、記事を書き始める前に必ず”プライバシーポリシー”、”サイトポリシー”、”問い合わせページ”の3つを作りましょう。この3つのページを作るだけでサイトの信頼度が上がります。
Amazonアソシエイトでは実際に収入を得れる段階になると、”Amazonのアソシエイトとして収入を得ている”という内容をサイト上に記載しなければならない、と規約に定められています。基本的にはサイトポリシーや利用規約に記入することになると思うので、あらかじめ作っておいて損することはありません。
Amazonの商品を買ってもらえる記事を書く
Amazonの商品を買ってもらえるような記事を考えてみましょう。全く関係のない記事にAmazonの商品リンクを貼るよりも、Amazonについての記事にリンクを貼った方が断然購入してくれる可能性は高くなります。
私は商品のリンクも7つ貼ったのですが、それ以外のカスタマーサービスセンターのページやAmazonチャージのリンクから商品が購入されていたようです。Amazonのページ内なら商品以外でも自由にリンクが作れるので、自分の作った記事に合わせて考えてみてください。
Amazonアソシエイトに合格するための記事数
Amazonアソシエイトを含むASPの審査に合格するには、ある程度の記事数が必要であると大抵のブログには書かれています。サイトにどのくらいのお客さんを見込めるか、また信用できるサイトであるかを判断する一つの指標になるため、記事数を審査基準にしているASPはたくさんあります。
Amazonアソシエイトの場合は、単純に記事数を見ているわけではなく、1記事の有用性を見ているのではないかと感じました。誰からも見てもらえない無意味な記事をたくさん作るよりも、Amazonの商品購入に繋がるような記事を1つ作った方が確実に合格に近づけます。